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「Repetitive Activity at Kyoto station」 2019 | 小麦粉粘土、塩ビパイプ、木材、京都駅周辺で収集したオブジェクト、トロ舟、ペール缶、ボウル、テーブルクロス、攪拌機、油、塩、エプロン、シューズカバー、ブルーシート
京都駅周辺で収集したオブジェクト(鴨川の砂利、草、喫茶店の古新聞・雑誌、リサイクルショップで手に入れ た雑貨など)を、小麦粉と水を練り合わせて作った” 小麦粉粘土” と混ぜ、塩ビパイプの中に入れ、押し込み、 押し出しながら移動する。この作品はワークショップ形式で行なわれ、希望者はシューズカバーを履き、自分の身体に見立てた塩ビパイプを選び、好きなオブジェクトを小麦粉粘土に混ぜ合わせ、シート上に粘土を押し出して移動する。会場には移動式のミニテーブル、素材を混ぜるボウルやスプーンが複数準備され、自由に使用することが出来る。
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